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詩「タップ、オーケストラと融合」 

     宇宙のかなたから
     タップの妖精がやってきた
     地球を探索するかのように
     足音を忍ばせて

     やがて雷鳴とどろき
     クレッシェンド デクレッシェンド
     紡ぎだされた音は
     オーケストラと融合する

     観客は魂を震わせ
     虜になる

     オーケストラをバックに鳥のように舞う
     タップダンサー
     足と大地から紡ぎ出されるリズムは
     タップの奏でる音楽

     ヴァイオリンとささやき
     チェンバロと歌い
     コントラバスと舞う
     シンバルとクライマックスを演じる

     魂を揺さぶる響きは
     愛と覚醒を呼び覚まし
     想像の世界へと導く
     命のコラボレーション

     ダンサーは言う
     まだ見ぬ完成のカタチに向ってすべてをこの床にと

     時空を超えて
     未来に扉を開く
     魅惑の芸術に
     心惜しみなく
     拍手をおくろう
                                   ゆう

             熊谷和憲x東京フィルハーモニー交響楽団
             8/31公演を観て

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